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ほっかいどう企業の森林づくりについて
北海道では、企業等の環境意識の高まりなどを踏まえ、道民と企業等とが連携した森林づくりを進め、森林の持つ多様な役割を高めていくことが重要であると考えています。
このため、道では、「ほっかいどう企業の森林づくり」を平成19年度にスタートし、森林の整備を希望する企業・団体と、フィールドを提供する森林所有者(市町村有林等)を募集し、森林整備に関する協定締結に向けた調整など、企業等と森林所有者の橋渡しに取り組んでいます。
北海道の木育について
「木育(もくいく)」とは、北海道で生まれた新しい言葉で、子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取組です。
それは、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。
活動を検討中の皆様へ
貴重な財産である森林を将来に引き継いでいくため、道では、社会貢献活動として、手入れの行き届いていない森林の整備に取り組んでいただける企業や団体を募集し、森林所有者との橋渡しを行うことで、道内民有林の整備を推進しています。
詳しく読む「ほっかいどう企業の森林づくり」はSDGsに寄与する活動です。
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