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企業等の取り組み事例

日本たばこ産業株式会社・積丹町

より詳しい取り組み内容はこちらをご覧ください

https://kurashigoto.hokkaido.jp/report/20220810100000.php

令和6年5月25日(土)に積丹町の「JTの森 積丹」において、日本たばこ産業株式会社北海道支社(JT)による「森づくりの日(春)」の活動が行われました。

 積丹郡積丹町に位置するこの森林では、「川や海など流域の生物に恵みをもたらす水源の森づくり」を目指しており、春と秋に「森づくりの日」として森林保全活動を展開しております。
 今回の「森づくりの日(春)」では、JT・関係先企業の社員やご家族、そして積丹町民など約120名が参加され、森林アクティビティ(山菜収穫、巣箱・プラごみアクセサリー作り、eバイク、いきものふれあいコーナー)や、立つ鳥跡を濁さず活動(ゴミ拾い活動)を体験しました。
 当日は天候にも恵まれ、参加者の皆さまは様々な体験を通して自然とふれあうことができ、さらには地域の方や参加者同士の交流の場としてもお楽しみいただき、積丹町の豊かな自然のなかで充実した時間をお過ごしいただけました。

令和5年5月27日(土)に積丹町の「JTの森 積丹」において、日本たばこ産業株式会社北海道支社(JT)による「森づくりの日(春)」の活動が行われました。

 当日は晴天のなか、JT・関係先企業の社員やご家族、積丹町民などの約70名が参加しました。
 午前中は、①海で貝殻を拾って海の豊かさを体感、②きれいな川水を体感する水質検査体験、という2つのプログラムを行いました。
 また、午後は森に移動し、①森川海の材料を使ったバードコールづくり、②森の恵み山菜収穫、③森の中のeバイク体験、④いきもの触れあい体験、の4つから2つを選択し、森の恵みを体感するアクティビティを行いました。「森づくりの日」の活動で初めての取組みとなったeバイク体験では、株式会社しゃこまるによる乗り方レクチャーを受け、美国川流域エリア内の林道を走り抜けました!
 「JTの森 積丹」では、川や海など流域の生物にも恵みをもたらす水源の森づくりを目指しており、森・川・海の繋がりを感じられるプログラムで地域の自然との触れあいや学びの機会となりました。

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